【Lesson】Altes Flute Method Book機Lesson12

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    Allegro 3/8拍子 変ロ長調




    1小節を1つにカウントします。

    |123|223|323|423|

    8分音符は、繋げて吹かずに、ノンレガートで拍子感を出して演奏するのが良いでしょう。

    冒頭から16小節目までは、横に流れるように、しかし、べったりと張り付いた演奏にならないようにします。

    17小節目からは、リズムを意識して。

    通常の3拍子は

    |強 弱 弱|

    ですが、

    17、18、25、26、29、30小節目は

    |弱 強 強|

    となります。



    それぞれ、2小節間は拍感に変化をつけて、面白みを加えています。

    24小節目の16分音符は、急がないように気をつけます。

    33、35、37、39小節目にも先ほど同様のリズムがありますが、

    ここは

     弱 弱|

    の様に、多少極端に演奏し、2種類の拍感の違いを表現します。


    57小節からの3小節間

    |シbーー|シbーレ|シb・・| 


    は、前半部分のエンディングなので、


    |強ーー|強ー強|強・・|


    となります。



    61小節目から、ヘ長調に転調し第2部です。
    特にメロディーを意識して、横に歌うように演奏します。

    3拍目の16分音符は滑らないようにしましょう。

    |強 弱 

    となりやすい、音型なので

    |強 弱 弱|

    の3拍子に聴こえるように注意して演奏します。

    75小節目1拍目までが、前のフレーズ。

    つづく

    |・ド ド |ド ド ド|


    の、音楽の方向性は、


    |・← ←|← ← ←|(後ろ向き)

    77小節目からは

    【→】(前向き)の音楽になります。


    92小節から4小節間のファの跳躍は



    ファッ ファ ・|ファッ ファ ・|




    と、叫んだようにならないよう、気をつけましょう。

    弦楽器のピッツィカートのように



    ポン ポン ・|ポン ポン ・|


    と、上品に演奏しましょう。


    96小節目から、前半の主題が戻ってきますが、唐突に突っ込まず

    やわらかく戻ってくると良いでしょう。


    119小節目からのエンディングは、書いてありませんが、
    すべての音にアクセントをつけて、音楽は【→】(前方向)で、音楽を締めくくります。


    124小節目の第3オクターブの シb は、この音だけ炸裂した音になりやすいので、最後まで

    【上品に】

    を、心がけましょう。



    アルテス フルート奏法 第一巻 植村泰一 訳・解説




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