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〜楽譜集〜

【Lesson】Altes Flute Method Book機Lesson14

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    【Lesson】Altes Flute Method Book機Lesson13

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      Allegro 3/4 イ長調




      テーマと2つの変奏からなる曲です。

      テーマは8小節のフレーズ、4分音符で動くシンプルなメロディーです。
      1小節を1つでカウントして、3拍子のリズムにのって演奏します。

      同じ四分音符でも、拍子感をもって演奏しましょう。

      ラ ラ | ソ# ・ |・・・・以下同様。


      第一変奏

      8分音符の動きで、音数が増えて少し大変になると思います。
      テンポ変化の指示はありませんが、出来るテンポで遅く演奏しても良いです。

      上行の音型は

      |ド# ミ ラ ド# シ ラ

      と、なりやすいので、

      ド# ミ ラ ド# シ ラ |


      3拍子に聴こえるように演奏しましょう。

      6、7小節の動きは

      今まで1小節が

      2+2+2 だったものが、

      3+3 に変わるので、音型に惑わされて急がないように気をつけましょう。



      第2変奏

      3連符の動きで一層難しくなります。
      1小節目はイ長調のアルペジオです。3オクターブまでの跳躍でスマートに演奏するには、とても大変な音の並びです。

      |ラ ド# ラ゛゛ー


      叫んだような音にならないように気をつけます。

      変奏の中でも、テーマが聴こえるような演奏を心がけましょう。

      フルートは音の跳躍が非常に苦手な楽器です。この第2変奏は、ほぼ跳躍の練習曲になっているので、
      辛抱強く、ゆっくり丁寧に練習していくことが大切です。
      また、テンポが速いとタンギングも大変になってきますので、舌を正確にコントロールできるように、
      日々練習しましょう。

      正確なタンギングとアンブシュア、正しい口内のポジションは、良い音をつくる上で密接な関わりがあります。

      最もスムーズに音が反応し、効率よく舌の動くポイントを意識しながら練習を進めると、吹き方のコツをつかむのが速いと思います。




      アルテス フルート奏法 第一巻 植村泰一 訳・解説




      【Lesson】Altes Flute Method Book機Lesson12

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        Allegro 3/8拍子 変ロ長調




        1小節を1つにカウントします。

        |123|223|323|423|

        8分音符は、繋げて吹かずに、ノンレガートで拍子感を出して演奏するのが良いでしょう。

        冒頭から16小節目までは、横に流れるように、しかし、べったりと張り付いた演奏にならないようにします。

        17小節目からは、リズムを意識して。

        通常の3拍子は

        |強 弱 弱|

        ですが、

        17、18、25、26、29、30小節目は

        |弱 強 強|

        となります。



        それぞれ、2小節間は拍感に変化をつけて、面白みを加えています。

        24小節目の16分音符は、急がないように気をつけます。

        33、35、37、39小節目にも先ほど同様のリズムがありますが、

        ここは

         弱 弱|

        の様に、多少極端に演奏し、2種類の拍感の違いを表現します。


        57小節からの3小節間

        |シbーー|シbーレ|シb・・| 


        は、前半部分のエンディングなので、


        |強ーー|強ー強|強・・|


        となります。



        61小節目から、ヘ長調に転調し第2部です。
        特にメロディーを意識して、横に歌うように演奏します。

        3拍目の16分音符は滑らないようにしましょう。

        |強 弱 

        となりやすい、音型なので

        |強 弱 弱|

        の3拍子に聴こえるように注意して演奏します。

        75小節目1拍目までが、前のフレーズ。

        つづく

        |・ド ド |ド ド ド|


        の、音楽の方向性は、


        |・← ←|← ← ←|(後ろ向き)

        77小節目からは

        【→】(前向き)の音楽になります。


        92小節から4小節間のファの跳躍は



        ファッ ファ ・|ファッ ファ ・|




        と、叫んだようにならないよう、気をつけましょう。

        弦楽器のピッツィカートのように



        ポン ポン ・|ポン ポン ・|


        と、上品に演奏しましょう。


        96小節目から、前半の主題が戻ってきますが、唐突に突っ込まず

        やわらかく戻ってくると良いでしょう。


        119小節目からのエンディングは、書いてありませんが、
        すべての音にアクセントをつけて、音楽は【→】(前方向)で、音楽を締めくくります。


        124小節目の第3オクターブの シb は、この音だけ炸裂した音になりやすいので、最後まで

        【上品に】

        を、心がけましょう。



        アルテス フルート奏法 第一巻 植村泰一 訳・解説




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